土谷回想記
こんにちわ。土谷一樹です。
台風が来て、一気に秋っぽくなってきましたね。
秋の長雨といいますが、お天気はこの仕事にとって実は影響を与えるファクターの一つなのです。
同じ場所、同じ時間でも、晴天・曇天・雨ではそれぞれ違って見える。
もちろん人々の表情や行動も変わってくるのです。
皆さんも思い当たるフシはありませんか?
雨が降るから早く帰ろうとか、天気がいいから大掃除しようとか…。
仲間と集まる時だって、屋外でテニスをするのか、屋内でボーリングをするのか、迷う時ってありますよね。
ほら、
"山の天気とオンナ心は変わりやすい"
なんて言うじゃないですか。
なんかちょっと使うところがずれているような気がしますけど…。
ところで皆さん! 大ニュースがあるんですよ!
この月記はナ、ナント
1周年を迎えました(祝)
当初は日記という予定だったのですが、
スタイルは日記風、でも更新は月単位、ということで
「月記」という意味不明な造語を作るハメになりました。
あらためて、皆さんこんにちは!
"世の中の悩みと土谷の服装は変わらない"と言われている
着たきりスズメ@土谷一樹です(泣)
これからもどうぞよろしくお願いします。
この一年で何が変わっただろう・・・?
あらためて考えてしまいました。
・一つ歳をとった(間違いなく)
・ちょっとは仕事を覚えた(ような気がする)
・クツを履き潰した・・・
・・・
・・・(黙)
ってあまり変わってないじゃん!
でも1年分の経験値はたまったハズ。
この前、そんなことを実感させられる出来事がありました。
久しぶりに(ほんと久しぶりにネ)
友人(男、どこからどう見ても間違いなくオトコ)
とドライブに行った時のこと。
渋滞のため、激ウラ道を運転中のこと。
(土)「あっ、ここなんか見覚えある!」
(友)「えっ! 何で?? こんな普通の住宅街…」
(土)「ああ、以前この近くで素行やったんだよ・・・」
(友)「なんだ、そんなことかよ!!」(さまぁ~ず三村バリの突っ込みで)
そんな思い出ばかり・・・です(悲)
いやいや、見落としているだけで、何かいい話があるはず。
そういえばこのあいだ、とある依頼人様から、
「毎回これを読んでいるヨ、なかなか面白い!」
と言ってもらえました。
カリスマならぬ"カリソメ"文筆家土谷にとって、至上の喜びです。
これからも拙い文章でFAX探偵ドットコム発プチニュースを発信していきますので、どうぞお付き合いください。
ご意見、ご感想をメールでいただけると幸いです。
(今回はオチなしということで…)
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