いじけないこと、対等な気持ち、この恋に勝つ！
このタイトルを見て、どう感じましたか？
貴方の心の状態で恋愛の行方も変わってしまう可能性がある、ということです。
『好き』『愛してる』・・・相手を想う気持ちは様々だけど、自分や相手を否定するような発想になってくると危険信号。ネガティブな発想で行動すればするほど、ボタンの掛け違いが起こってきます。狭い視野で物事を見る姿勢ではなく全体が見渡せるように、心の位置を変えてみましょう。
ネガティブな発想になると、
・ 私を避けているんじゃないだろうか・・・
・ 私のことを嫌いになってしまったんじゃないだろうか・・・
・ 何か、彼の気に入らない事を言ったりやったりしてしまったんじゃないだろうか・・・
・ 私がメールしたり電話する事を迷惑に思っているんじゃないだろうか・・・
などなど、すべて悪い事だらけです。
これでは、貴方のどんよりとした雰囲気が相手に伝わってしまいますね。
それによって、相手のテンションも落ちてしまうことになりかねません。
なぜなら・・・ネガティブな発想で、いじけた人間と話しても楽しくないからです。
最悪なのは、面倒だと思われてしまう事です。
いじけている貴方に対して、
「そんな事無い。」という相手からの返事が欲しい気持ちは分かります。
ただ、そのような事を面倒だと感じてしまう時もあります。
・気持ちは、置かれている状況に左右されることがあります。
・誰でも、面倒だなぁ、と思う感覚は持っています。
・誰でも自分の心と時間の余裕が無い時、相手に対しての優しさは足らなくなります。
これらを踏まえて、相手が面倒な気持ちにさせないように心がけてください。
『たら』『れば』で相手の気持ちを勝手に想像せず、まず、相手の状況（現実）を把握し、それらを加味して考えれば、自分の取るべき行動に気がつくはずです。相手に対して、自分の行動・言動などを反省する事は大切です。でも、いじけるのはイケマセン。
相手と対等な気持ちでいることが、相手を想う事に繋がるのです。