恋とお酒
恋とアルコールって関係あるのか？
大ありですから！！
大体、酒飲みにとってはお酒を飲まないで恋に発展させるってのは考えられないこと。
そりゃ、なかにはお酒飲めません！って人もいるかもしれませんが、片思いの相手が、すっごくＢＡＲとか好きだったら一緒に行ってみたい、そう思うでしょ？
お酒の何がいいかっていうと警戒心が弱まる、気が大きくなる、大胆になる、など開放されるって部分ですよね。普通に、昼間のデートよりもお酒の入ったデートの方が相手との距離は絶対縮まりますから。
そして、自分を良く見せられるのもお酒の魅力。私の場合、飲み方は人によって変えます。
お酒が強いふり、弱いふり、高いお酒を飲むのか、かわいいお酒を飲むのか、どんな順番で飲むのか、飲むペースは？お酒に詳しいフリをするのか、しないのか・・・。
そういったことで印象をどんどん操れるのもお酒。
個人的に、感じ悪いと思うのは相手の懐具合を見ないで、例えば居酒屋に行っているのに「この前行った○○で、○○年もののワインを飲んで～」とかうんちく語りだすバカとか、自慢の多い人とか（男女問わずね）。
あと、嫌いっていうほどじゃないけど「私、○○は飲めないの～」とかいう人。実際、ありとあらゆるお酒を飲んでみた上で言うならいいけど、大体こういうこと言う人は飲まず嫌いが多いような気がしますね。
私の今後の要・課題は「迷わないこと」かな。
食べ物もそうなんだけど、優柔不断であれもこれもいいなあって思ってすぐに決められないの。
これは、すぐに注文できた方が素敵だと思うし。
「とりあえず、ビール」じゃなくてね！
基本的に、お酒にこだわりがある人って自分が定番にしているお酒を「これ美味しいね！」って言われると絶対喜びます。逆もまたしかり。「飲んだことない、飲めないから嫌」ってなっちゃうと、寂しいと思うと思いますよやはり。結局、人間の心理として「自分の好きなものを試そうとしてくれてる」＝「自分に興味を持ってくれてる」と思いやすいものですから。
相手が、どうしたら喜ぶのかをとても見抜きやすいのがお酒を飲む場だと思います。
口説くのが、口説かれるのが苦手！っていう人ほどぜひＢＡＲで人間ウオッチング＆実践練習して頂きたいですね★