探偵になった理由
さてさて、先月からはじまりました田端の「月刊ジャーナル」。
何を書いていいのやらと。公式サイトでコラムを書くのははじめてです。
なぜいままでコラムを書かなかったのか?
文章が下手だから?
書く内容が過激だから??
他の人のコラムより逸脱してしまうから??
全てが当てはまりそうですが、もうはじまってしまいましたので止まりません。
アメブロで書いている「恋愛請負人たちのブログ」で登場する田端とは違いますよ。
あれは書けと言われて書いているので、どちらかというと"まじめ"に書いてしまっていますが、このコラムは違います!
やっぱりここは素で!公式サイトなのにくだけちゃいます。
そういえば土谷さんに書けって言われたんだっけ?
それはそうとまずは自己紹介ですね。
田端を知らない人もいると思いますので。
おなまえ:田端 裕也(タバタ ユウヤ)
ねんれい:三十路過ぎ
うまれたところ:神奈川県の4大ソープランドのある街。
おところ:新宿区の中心
しゅみ:バイク、調査(主に尾行)、人間観察、その他あやしい店の出入り。
探偵歴:10年以上。
コードネーム:探偵ライダー
※コードネームは土谷命名。
こんなところでしょうか。
なぜなったのか。そんな所から話ましょうか。
詳しい経歴は「恋愛請負人・田端」のページを確認していただければわかります。
要はFAX探偵ドットコムに流れ着いた"流しの"探偵なのです。
いろんな業者がありますね。前の業者は酷くてね。
何が酷いって人の扱いと案件の扱い。
基本一名体制。朝の6時から深夜の2時過ぎまでエンドレス。
翌日も6時から行うというすごい環境でした。
2時過ぎに帰って、朝6時に出てくる対象者がいるわけねぇだろ!
といつも思ってやらされていました。
しかも一名体制ですよ!上司にトイレのことを聞いたら、
「その時は仕方が無い」
こんな感じです。
当時は末端だったため、 料金体系などわからないですがどうやら法外な料金を請求していたようで...。
基本、現場近くのベンチで仮眠。翌日そのまま調査を行い、深夜に漫画喫茶でシャワーを浴びて仮眠、また翌日...。
というようなシフトで動いていました。まさにネットカフェ難民!?という生活スタイル。
そんな生活を3年以上続けていました。
これじゃただのホームレスじゃん!
ってことで耐え切れなくやめてしまいました...。
まぁ過激なハードスケジュールで行なっていたので、そのため身についた"力"というのはすごかったのですが...。
今ですが?ちょっとあのスケジュールは体力的に厳しいですね~。
あと年齢を重ねていくと尿意も近くなるんで...。
年には勝てませんな。まったく。
こんなキャラでいいのか!?
- 2010.06『田端の「月刊ジャーナル」はじまる』
- 2007.06『敵との戦い』
- 2007.03『マル秘!心理テクニック』
- 2007.02『張り込んでいる車内では…』
- 2007.01『土谷、平安貴族になる!?』
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