離婚・パート2
夫婦生活を続けていく中で、理由は様々ですが、
・ 相手に対しての生理的嫌悪感
・ お互いの価値観の違い
この2つを自分ではっきり認識してしまうと夫婦生活を続けるのは困難の連続です。
もう耐えられない・違う人生を歩みたい・一緒に生活をするのは無理、という思いに襲われ、相手への憎しみの気持ちも生まれてきてしまうと、常に離婚という二文字が頭をよぎる様になります。
「離婚よ！」「離婚します！」「離婚してやる！」「離婚するぞ！」
喧嘩の最中にも、このような言葉が出てくるようになるでしょう。
喧嘩で罵倒し合ったり、最悪、暴力も発生する場合もありえます。
離婚が解決への第一歩になると決断が出来たとしても、当事者同士で話し合うことが難しいのが離婚です。
離婚の話し合いが冷静に行かないのはなぜでしょう・・・。
それは、離婚を言い出したほうが不利になる可能性もありますし、感情的な発言・
言った言わない等の泥試合になってしまうからです。
その結果、お互いが離婚したい方向で考えていたとしても、また、片方だけが離婚の方向で考えていたとしても、離婚が具体化せず、辛い時間が過ぎていくことになってしまうのです。
時間は待ってはくれません。
相手が離婚を認めざるを得ない状況にもっていく、これも一つの方法です。
相手のウィークポイントを掴むことが出来れば、状況は一変するでしょう。
優位な立場での離婚交渉を行うための第一歩を踏み出してみませんか。
私達、プロが、この第一歩に繋がっていくのです。
一人で悩まず、私達にご相談ください。